2016.10.18
ついに!
最高気温が20度を下回ってきました!
僕もついに今年初のヒートテックデビューを飾りました。
こんな気温の時は散歩が捗るよね!いいよね!気持ちいね!
そんなこんなでいい気分!
御機嫌よう!シュウです!
おととい、日曜日。
久しぶりに千葉県は上陸してまいりました。
目的は、、、これ!!
暗くて見づらくてすいません。
柏ThumbUpにて行われた、Halo at 四畳半、そしてphatmans after schoolの2マンライヴ!
各バンドとも、強く縁のあるバンドで。
すごく楽しみにしておりました。
オープニングアクトはChroniCloop!
ベースの本間くんは、かつてからロカホリの常連さん。
僕がロカホリ渋谷で働いていた頃からきてくれていました。
下北沢でも度々遊びに来てくれており、こないだは大富豪で僕が圧勝しました。←
初めて見たライヴでしたが、ボーカルの個性的な歌声とキャラクター。
満員のフロアにも物怖じしない力強さと、自身のバンドに対する強い自信を感じました。
伸びしろ十分!この先が楽しみなバンドです!
そして本編スタート。
先攻はHalo at 四畳半。
「リバース・デイ」「アメイジア」とライヴで鉄板の2曲を力強く掻き鳴らすと、ベースの白井が「この日を楽しみにしていた」とMC。
数年前はこの柏にお客さんが5人程度しかいなかったという彼らがこうして満員のフロアでライヴができる喜びを語っていました。
「飛行船」でアッパーに会場の空気を持っていくと、「硝子の魔法」ではその優しさで満員のフロアを包む、楽曲のレンジの広さを見せつけておりました。
長尺のライヴならではの「海鳴りのうた」を挟み、「箒星について」「春が終わる前に」を畳み込む。
ライヴバンドとして確実に成長する彼らを象徴するように、熱い演奏で胸を惹かれました。
そして渡井くんのMCのあとに披露された新曲「モールス」は、11月9日リリースのニューEP『万有信号の法則-EP』のリードトラックともいえる一曲。
言葉を大事にしている彼らだからこそ生まれたこの曲は、サビ後のシンガロング的なコーラスが非常に印象的。
これからのHalo at 四畳半のアンセム的な一曲になること間違いなしでしょう、リリースが楽しみです!
最後は彼らの代表曲ともいえるべき一曲、「シャロン」で締め。
そして続いてのphatmans after school。
赤坂BLITZでのワンマン・ライヴの成功を経て、確実に一皮向けた感のあるライヴを魅せてくれました。
最初から最後まで攻め倒し、アゲアゲのライヴで、フロアが大きく揺れるほど。
正直、楽しすぎてセットリストをあまり覚えていないのですが新旧問わずアッパーなチューンを披露してくれました。
途中「あいまいみー」では、サポートドラマーのやまぽんが小節をミスして、わたわたした場面もあったけど、それもご愛嬌。
終始フロアを踊らせ続けた彼ら、最後は「7日間.」「ツキヨミ」の2曲を披露して静かにステージを降りました。
それでもアンコールはやっぱりハッピーな彼ら。
最新アルバムから「シリアル」を披露し、多幸感溢れる最後で終演。
きっと見た人全てが幸せでおなかいっぱいなイベントになったこと間違いなしです。
僕も帰りの電車、なんだか最近あった嫌なことが全部吹き飛んだ気持ちになりました。
やっぱりライヴはいいなぁ。
ロカホリ下北沢でも、お客さんをこういう気持ちにさせてあげられてたらいいなぁ、なんて。
そんなことを思いながら家に着いたのでありました。
さてさて。
二日間お休みをいただいておりましが、今日はシュウも出勤です!
みんなで音楽聞いて、お酒飲んで、ハッピーな夜を過ごしましょう!
もちろん、Halo at 四畳半、phatmans after school、パワープレイです!
どちらのバンドも好きな人も、遊びに来てくださいね!
シュウと語りましょう!
それでは今回のブログはこの辺で!!
またね!!
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