ROCKAHOLIC NEWS

バーテンダー今月のオススメ楽曲を紹介!最新曲を中心に各バーテンダーが2曲ずつセレクト!

2021.04.01

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バーテンダー全員が新作を中心に今月のオススメ楽曲を2曲セレクト!
ロカホリバーテンダーならではのレビューをぜひご覧いただきたい。

同企画は毎月更新予定となっているので、今後のセレクトもお楽しみに!


■SO
YOASOBI/怪物 
今までにないビートが耳に残る。 

板垣巴留 著の小説「自分の胸に自分の耳を押し当てて」が原作になっており、「夜に駆ける」とは打って変わって少しダークな雰囲気が漂う。出だしからVo.ikuraさんの、落ち着きつつ衝動を抑えるような声に痺れる!
TVアニメ「BEASTARS」第2期主題歌にもなっているので、アニメ好きな方はぜひロカホリでもリクエストを!

SCANDAL/Welcome home
負けそうな自分を奮い立たせてくれるような楽曲。  

新年度から夢を追いかけて上京する人たちに特に聞いてほしい一曲。
"慣れない場所で辛いこともあるだろうけどあなたの場所はいつでもここにあるよ"と言ってもらえるような歌詞に涙する人もいるのでは...!
このご時世、色々上手くいかなくてもこの曲を聴いてくじけず頑張ろう!

■ソラ
Zsasz/ときどきひかる
ラップやブレイクダウンで聴きごたえのある楽曲。

ボカロPとして活躍する鬱PサウンドプロデュースによるアイドルユニットZsasz初のCDリリース。
重低音の効いたゴリゴリのサウンドに可愛らしい歌声、時に鋭いシャウトなど、かっこよさと可愛さを兼ね備えた最強の楽曲!

三月のパンタシア/三月がずっと続けばいい 
別れの切なさをアップテンポなビートに乗せて歌った楽曲。

Vo.みあを中心に活動するクリエイターユニット。ポップで軽快なギターサウンドに爽やかなボーカルが映える、可愛らしく、どこか切なさも感じる、三月の終わりにぜひ聞いてみて欲しい1曲!

■ユウカ
秋山黄色/サーチライト 
一際ストレートな歌詞がグサグサ刺さる! 

2021年3月に発売された2ndアルバムFIZZY POP SYNDROMEにも収録されている一曲。
ドラマ「先生を消す方程式。」の主題歌であり、MVは人気YouTuber 水溜りボンドのカンタが監修!歌詞、サウンド共にストレートに響くギターロックナンバー!

KEYTALK/テキーラキラー みんなでテキーラを乾杯したくなる!

KEYTALKのドラム八木優樹氏が作詞作曲を務める、一度聴いたら癖になる中毒性のあるサビが特徴のキラーチューン。
テキーラを乾杯する際の、新定番ソング!?みんなで楽しくお酒が飲みたい時におすすめ!

■テッタ
ヒトリエ/ハイゲイン 
Vo.シノダ作詞作曲による衝動的かつ疾走感のある楽曲。 

トリオバンドとして再始動したヒトリエの、新体制では初のリリースとなるオリジナルアルバム。
その中からこれまでギターとコーラスを担当していたシノダがボーカルと作詞を務めた楽曲。
曲名通りハイゲインなギターサウンドが聴きどころの一曲!

Ado/ギラギラ 
てにをはの巧みな言葉選びとAdoの声の使い分けが悲しみや憤りを感じられる楽曲。

曲調に合わせて歌い方を変える18歳とは思えない歌唱力を持つ歌い手Ado。
同楽曲はボカロPてにをはがプロデュース。
てにをはのお洒落な独特な世界とAdoの歌声が絶妙なマッチした、お酒との相性抜群な1曲!

■ヒロキ
TAWAKE/Praise Break 
ポップでキャッチ~なサウンドを疾走感のあるビートに乗せた楽曲。  

2020年1月に活動を始めたバンド。
ボーカル担当の川口タイガー祐介はHIP HOイベントやグループに参加、乃木坂46の星野みなみソロ曲へのアンサーソング、中日ドラゴンズの球団歌の歌詞コーディネーターとして活躍。
ポップな歌声が特徴的で楽器隊のクオリティーの高さは流石の一言。同楽曲は爽やかなメロディーと疾走感溢れるバンドサウンドが心地良い1曲!

UVERworld/誰が言った 
舞台演劇の表現から生まれた痛快な一曲!

UVERworldが歩んできた苦労の一つを歌った曲。
歌詞の"誰が言った?言った?"とあるように言われた事に対抗してやる、見返してやると言う強い気持ちを全面に出している。
会社や学校などで見返したいって思ったり、あなたじゃ無理だと言われた時にこの曲を聴くと絶対見返してやるんだと勇気付けてくれる一曲!