桜、ずっと咲いてますね、ウッシーです！

ツアーで岡山に来ています。桜の季節に東京を出る事は何度もありましたが、これがなかなか趣のあるもので。慣れない土地はよく見えるものですが、これがまた更に良く見える。

慣れたいつもの景色を桜で彩られるのを見るのも十分素敵なことなのではありますがね！

とにかくこの季節は日本の宝と言っても過言ではないと感じました。

岡山ではライヴだけじゃなくラジオとかテレビとかに出てきますよー！

ところで最近は今まで聴いて来なかった音楽を掘っています。いくつになっても新しい発見は新鮮な閃きを与えてくれます。元々あったものを発見しているので再発見と言うべきなのでしょうか。

武道館への来日公演がソールドアウトして追加公演が発表されている

"THE STONE ROSES"

気になったので調べて聴いてまました！

驚く程のパンチを受けたわけではありませんでしたが、

なんだか凄く良い。

気持ち良い、心地よい。

MY BLOODY VALENTINEやらTHE BEATLESやらをサラッと感じるコーラスの素敵さとメロディーのシンプルさ。

いつの間にかアルバムが3周していました。

プロフィールはクリエイティブマンさんのホームページから拝借させて頂きました。以下↓

"1983年にマンチェスターで結成、1996年に解散するまでに発表したオリジナル・アルバムは『石と薔薇』（1989）、『セカンド・カミング』（1994）のわずか2枚。マッドチェスター・ムーヴメントを牽引した伝説として、90年代以降のUKロックに計り知れない影響を与えてきた彼ら。ローゼズがいなければオアシスもカサビアンも生まれなかったと言っても過言ではなく、ローゼズとマッドチェスターのグルーヴは、ロックだけでなくエレクトロ、ダンス・ミュージックをもインスパイアし続ける「発明」だった。再結成当時から噂されていた新作の信ぴょう性が出てきた2015年10月、地元マンチェスターのエティハド・スタジアム（60000人）で2公演を行うことを発表。公演は瞬く間にソールドアウトとなり、さらに2公演が発表された。 今回発表となった武道館公演もイアン・ブラウン（Vo）、ジョン・スクワイア（G）、マニ（B）、そしてレニ（Dr）という最強のオリジナル・ラインナップが揃い、伝説のステージになることは間違いないだろう。"

うおお間違いないでしょう！

アルバム2枚で何十年も第一線で活躍する(途中解散、再結成していますが)という奇跡のようなバンドですね。

ロカホリでは割と流れないジャンルではありますがビールと相性が良さそうですよ〜！

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