2023.12.15
おはざす~!
師走となり今年もあと少し、本格的に寒さを感じるようになってきましたね。
寒さを感じるとどーしてもマイナスな気持ちになってしまったりなんてこともあったり
そんな時一緒に是非聞いてもらいたいアーティストをご紹介!
【哀しみの駅から "Good Grief"】
L→R
Gt.Sota
Gt.Keisuke
Vo.Yasu
Dr.Ryuto
Ba.Matt
↑名前からX(旧:Twitter)に飛べます!
・BIOGRAPHY(公式から引用)
2016年結成から幾度の
メンバーチェンジを経て2021年から再始動。
Hardcore直系のアグレッシブなビート、
重厚ながら輝きの溢れる華麗なメロディーワーク
ゼロ距離で心臓に掴み掛かる歌声が詰まった
これぞJapanese Pop Punkと言わんばかりの
ロック・ミュージックの結晶。
このサウンドに共鳴する君が、
新たな軌跡が生まれる瞬間をその眼で見ている。
・僕的見解
とりあえず一言で表すなら"親友の如く手を差し伸べてくれるバンド"だと思ってます。
優しさがあり心をグッと掴まれるメロディーがまず刺さります。
絶対拳が上がる、笑顔になれます。
でも人が生きてくうちに会う理不尽なことやイライラも、ビートダウンだったりで表現され
曲が生きてるっていうのを感じさせる
絶対的2023年のなかでもやばいライヴバンド
今年の10月に1stフル・アルバム『SAD STATION』をリリース、ツアーを実施し
見事先日ツアーファイナルを大成功に収めました。
来年夏にはUSツアーも決定し、さらに哀しみの駅から始まる物語を世界に伝えるために
今も精力的に羽ばたくGood Griefの押さえておくべく曲をこの後紹介!
Good Grief「SAD STATION」
この曲がなければ間違いなく今のGood Griefは語れない
というか始まらない
叙情溢れるメロディーにシンガロング必須の放たれるワード「SAD SATION」
この曲からはSAD POP PUNKは始まります
Good Grief「July (feat.Dyezo)」
POP PUNKバンドNO BIRGHT GIRLのVo.Dyezoをftした楽曲
勿論ベストな時期は7月に聞いて情景等を思い浮かべながら聞いてもらいたいが
サビのフレーズは耳に残り、間奏のメロディーの静けさに走馬灯が巡るぐらい
想いが詰まりすぎてる心をつかむ一曲。
これがSAD POP PUNKですよ。
Good Grief「MAKE OR BREAK(feat.JP)」
紹介した二曲と雰囲気がまた違う曲
パッションと疾走感溢れるハードコア由来のメロディーが特徴
和性メロディック・ハードコアバンドAzamiから二代目Vo.JPが初のftを務めた曲でもあり
映像が撮影されたSAD STATION FESTの初日はあまりにもツアーファイナルすぎて錯覚します。
ライヴ力の塊が抜群に表現される一曲
ざっと注目の三曲を紹介させて頂きましたが、『SAD STATION』自体僕の中で今年の名盤すぎるし(これ聞かないと損するレベル)
他のEPやシングルも聞いてほしいのが本望
楽曲のクオリティは勿論なんだけど、Good Griefの人柄を表してる楽曲の暖かさにぜひライヴに足を運んで触れてほしいですね。
ということで今回は【哀しみの駅から"Good Grief"】でした!
またライヴハウスやお店で会いましょう!
BAD BOY SHIT!!!!
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