ROCKAHOLIC NEWS

ロカホリ渋谷全バーテンダーが2023年2月のオススメ楽曲を紹介!最新曲を中心に各バーテンダーがセレクト!

2023.02.14

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ロカホリバーテンダーならではのレビューをぜひご覧いただきたい。

同規格は毎月更新予定となっているので、今後のセレクトもお楽しみに!

ROCKAHOLIC-Shibuya-2023年2月レビュー

■統括店長TATSUYA

MÅNESKIN「Gossip Feat. Tom Morello」 (最新)
【MÅNESKIN×天才ギタリストの化学反応が面白い!】
世界中で大ブレイクしているイタリアのロックンロール・バンドMÅNESKINの楽曲にRAGE AGAINST THE MACHINEの天才ギタリストTom Morelloが参加した話題曲!MÅNESKIN の楽曲を、ベースを崩さずTomの個性が炸裂!彼のコラボ作品の中でも異例さを感じさせる1曲。


BLUE ENCOUNT 「Z.E.R.O.」(鉄板)
【ひと耳惚れの楽曲】
何この格好いい曲!? 誰? が第一印象!
個人的にブルエンに持っていたちょっと泥臭いイメージはなく、洗練されたクール且つエモーショナルな大人ロック!あとから"コードギアス 反逆のルルーシュR2"のEDだったことを知り、主人公 ルルーシュ(ゼロ)の作中での葛藤が歌われている点も、アニメ好きの自分としては感動。


■マサト

PENGUIN RESEARCH「変幻自在」(最新)
【独特なリズムがクセになる】
ドラムのソロから始まりヴォーカル、ギター、ベース、キーボードが加わっていくオープニングと、楽曲の持つ独特なリズムがクセになる曲 。MVで披露される堀江晶太の寝っ転がりながらのベース・ソロには痺れた! そして今回の作曲はボカロP"kemu"としても活躍されている堀江氏ということもあり、ギター・ロック好きだけでなく、ボカロ好きなど様々な方に聴いていただきたい!


SABLE HILLS「The Chosen One」(鉄板)
【選ばれしもの】
曲の始まりからギター・リフに魂が燃え上がってくるような感覚になる楽曲。 サビでは誰しもが拳を上げてしまい、ブレイクダウンではSABLE HILLSの醍醐味と言えるメンバーがステージ上で暴れる"大運動会"が始まり、ライヴに行った人が楽しめるような演出になっている。 ぜひライヴに行って、拳を上げて"大運動会"を楽しんでいただきたい!


■リョウタ

View From The Soyuz「When My World Collapse (feat.SENTA from NUMB)」(最新)
【混沌、破壊、憤怒】
若手モンスター・バンド、View From The Soyuzから待望の新曲がリリース。身体と闘争本能が思わず揺れるビート・メロディに加えて、東京ハードコアの雄 NUMBからヴォーカル SENTAもゲストで参加しており、激烈でオリジナリティ溢れる仕上がりに磨きがかかっている。衝動で酒をかっ喰らうこと間違いなしの1曲。

■マルコス

Awake「FAKE」(最新)
【私をおいていかないで。】
"私をおいていかないで。"という彼女の切ない恋心が表現された楽曲となっている今作。
You Tubeチャンネルには公式の振付動画も上がっているので、V系は好きだけどまだ踊ったことがない方は、ぜひ振付を覚えてロカホリ渋谷やライヴ現場で一緒に騒ぎましょう!!

■ユウワ

See You Smile「Blue Dream feat.KD from UNMASK aLIVE」(最新)
【進化が止まらないポップ・パンク・バンド】
1月18日にリリースされた1stミニ・アルバムに収録されているこの曲は、京都発の5人組ロック・バンド、UNMASK aLIVEからKD(Vo)をフィーチャリング。ポップ・パンクの最前線を走り続ける彼らの"今"が詰まった曲になっているので、聴くと楽しくなること間違いなし!

■リョウ

MÅNESKIN「Own My Mind」(最新)
【ロックンロールは死なない!】
1月20日に発売した3rdアルバム『Rush!』のオープニング曲。最初からEthan Torchioの力強いドラムが"あぁ、これこれ!"と思わず言いたくなること間違いなし!
以前、ヴォーカル Damiano Davidが"Rock'n'roll never dies!"と言っていたが、ロックンロールを信念に掲げる彼らが2年間で感じた衝動を表現した1曲を、酒と共に聴いてほしい!

■フミナ

OKAMOTO'S「いつも、エンドレス」(最新)
【ハマ・オカモトに惚れ惚れ】
イントロのベース・ソロからクセになる1曲。そしてそのハマ・オカモト(Ba)のエモ最強スラップと美声とのギャップに酔いしれること間違いなし! また、個々の楽器のアプローチは違うものの、曲になった際のまとまりの良さがOKAMOTO'Sらしい。OKAMOTO'Sの魅力が詰まりに詰まった1曲!