2020.04.16
どうも、ソウです。
お久しぶりですね。
みんな元気にしてますか?
ちゃんとお家で大人しくしてますか?
僕はね、これでもかと引きこもり生活を満喫してますよ。
ネトフリ民なのでね、この自粛中の暇つぶしになるオススメ映画でも紹介したいと思います。
今回紹介する映画は全て音楽関係の作品なので
作中の曲だったり主題歌もオススメです。
予告編も貼っておくので気になった作品についての文章読んでもらえればと思います。
それ以外はサラーっと呼んでくれればいいです。
ではまず最初は、邦画から。
「カノジョは嘘を愛しすぎている」
2013年公開
監督:小泉徳宏
「カノ嘘」の略称で呼ばれてる、作者・青木琴美の少女漫画が原作の映画です。
ざっくり話すと、大人気バンドCRUDE PLAY(クリプレ)の大ファン小枝理子(大原櫻子)と
そのクリプレの元メンバーで現作曲家の小笠原秋(佐藤健)の恋愛物語と言ったところですかね。
大原櫻子のデビュー作でもあります。
内容はガッツリ音楽業界の話で、ライヴでの当て振りだったり
CD収録時のスタジオミュージシャンの話だったり
音楽シーンの裏の顔を見れたりもするので業界に興味ある人も観てみたら面白いかもしれないですね。
この作品、何がいいって音楽プロデューサーを亀田誠治が担っているんですよ。
挿入歌、主題歌共に素晴らしい。
しかも大原櫻子の歌唱力も相まってめちゃくちゃいい作品になってると思います。
キャストも大原櫻子、佐藤健をはじめ
三浦翔平、窪田正孝、吉沢亮、反町隆史などかなり豪華なメンツが揃ってます。
佐藤健がベースを弾くシーンなんかも見れちゃいますよ。
あと三浦翔平がかっこよすぎて数多の女性を殺しにかかってると思います。
女じゃなくてよかった。
でも大原櫻子が可愛すぎて死んだ。
インスタライブ地味にチェックしてる。
ちなみに僕はこの作品好きすぎて初回限定盤DVD買ったし、漫画全巻集めたし、作中の曲もベース練習しました。
「タイヨウのうた」
2006年公開
監督:小泉徳宏
シンガーソングライターのYUI(現FLOWER FLOWER Gu&Vo.yui)がデビューから1年で出演となった作品です。
YUIの決して上手いとは言えない演技が可愛い。優勝。
主題歌は同じみ「Good-bye days」。
あらすじは
XP(色素性乾皮症)という日光を浴びることが出来ない病気を患う雨音薫(YUI)は、歌う事に生きがいを感じいつもの様に夜の公園で弾き語りをします。
そこに、いつも家の窓から見ていた少年が偶然通りがかるところから始まる恋愛映画です。
まぁ、病気系の映画弱い人は号泣ですよね。
僕は泣きました。
なんか20歳超えてから涙脆くなりましたね。
まぁそんなことはさておき
気づいた人もいるでしょうけどこの作品、カノ嘘と同じ小泉徳宏監督の作品なんですよ。
僕は全然気づかずに観てたんですけど
もしかしたら僕、この人の作品好きなのかも。
同じ作品にある「ちはやふる」とか「ガチ☆ボーイ」も見たらハマるかもなぁ...。
主題歌「Good-bye days」とは別で、挿入歌の「It's happy line」。
こちらはYUIのメジャーデビュー前、インディーズ時代に製作した楽曲で
当時の音源がそのまま「Good-bye days」のシングルにカップリングとして入ってます。
では、洋楽も行ってみましょうか。
「はじまりのうた」
2015年日本公開
監督:ジョン・カーニー
「タイヨウのうた」とタイトル似てますねぇ。
内容全然違いますけど。
あらすじは
失恋により傷心中のシンガーソングライター・グレタ(キーラ・ナイトレイ)を励まそうと友人スティーブがグレタをライヴバーに連れていく所から始まります。
無理やりステージに上げられ渋々演奏を披露するグレタ。
偶然居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まります。
そこから2人で音楽制作に励むという物語です。
この作品の主人公グレタを演じるのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのエリザベス役でもおなじみ、キーラ・ナイトレイ。
ただただ綺麗。美人。
もうそれだけでいい。
ありがとう。
嘘です。
作品としてもとても面白いです。
グレタの恋人デイブ役はMAROON5のアダム・レヴィーンなんですけど、やっぱええ声なんですわ。
まぁ作中では浮気するんですけどね。
アダムの映画初出演の作品でもあります。
グレタとダンのアルバム制作が本格的に始まってからバックバンドのメンバー集めて、街中で音撮ったりとかするんですけど
その時に街の子供たちにコーラスをやらせたりとか
なんていうか、そういうのってアメリカっぽくていいですよね。
いい意味でのルーズさが自由の国って感じで。
キーラ・ナイトレイの歌声も綺麗だし。
ダンの家庭事情、娘との関係にも注目です。
「School of Rock」
2004年日本公開
監督: リチャード・リンクレイター
ラジオ番組の方じゃないですよ。
ロックを全身全霊で愛するギタリスト・デューイ(ジャック・ブラック)は、その熱意故の過剰なパフォーマンスでバンドをクビになってしまいます。
そんなデューイの同居人で教員をしているネッド(マイク・ホワイト)の家に私立学校の臨時教員の電話が入ります。
仕事が欲しかったデューイは留守中のネッドに成りすまします。
授業と称して子供たちにロックを教えるデューイ。
次第に、ありのままの自分を認めてくれるデューイに心を開き始める子供たち。
バンドバトル出場を目指して始まる猛練習!
みたいな感じの話です。
シンプルに、デューイ役のジャック・ブラックの演技が好きなんですよね。
こういうおとぼけキャラというか、適当な性格のキャラ似合うんだよなぁ。
ジャックはこの作品でコメディ助演賞も取ってますからね。
同意見の人は「ガリバー旅行記」もオススメ。
この作品に出てくる生徒役の子供たちの
最初の優等生感ある感じから、だんだんロックに変わっていく様がほんとに見ててスカッとしますね。
劇中でレッド・ツェッペリンの「移民の歌」が流れるんですが、レッド・ツェッペリンは権利関係がかなり厳しいらしく許諾は困難だと思われていたそうです。
そこでジャックは、
「ロックの神よ、重要なシーンなので是非使わせて欲しい。」
と、エキストラ全員でビデオレターを送った所許諾が降りたそうです。
ちなみにこのビデオレターは、DVDの特典に収録されています。
はい、ここまで邦画と洋画2作品ずつ紹介しました。
本当は「グレイテスト・ショーマン」とか「奇跡のシンフォニー」とか「セッション」とか
ディズニー映画だと「Lemonade Mouth」とかも紹介したいけど
全部やってると長くなりそうなのでまたの機会に。
ロカホリ営業再開したら話しましょう。
もし見たら感想も聞かせてください。
それでは今回のブログはここで終了。
最後に僕の大好きな映画「君の膵臓をたべたい」の主題歌、Mr.Childrenの「himawari」でお別れです。
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それでは次回のブログ担当の日にお会いしましょう!
(ソウ)
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