2023.04.13
はい、久しぶりの更新のユウです!
そういえばアウターやめて全頭カラーやりました!
1年半ぶりくらいの全頭です!
ここ1,2週間、風が強いし急に寒くなるし雨は続くしで嫌になりますね...
でもお酒飲めばオールOKです!
最近のロカホリ下北沢では、ちょっとずつコロナの影響も薄れて人出が戻ってきているのかな?と実感してます!
多分なんか楽しいから遊びにおいで!朝までいればもっと楽しいよ!の気持ちで生きてます!
多分、上京して今月から新生活が始まったって人が沢山いて、まだこっちに友だちが少ない人も多いと思ってて、そういう人はロカホリに来れば絶対友だちできるよ!
上京組はせっかくだし遊びに来てくださいな!
前置きはこんなものにしておいて、タイトルの件です!
一昨年くらいから以前紹介したCeVIOが一気に来て「フォニイ」をはじめ、沢山の名曲が世に出ました!
CeVIOがブレイクした大きな点として
・人間の発声に近い表現ができる
・クリエイターにとっての扱いやすさ
・音楽的同位体のブランディング
などがあったのではと個人的に思います。
花譜ちゃんとかめちゃくちゃ好きなので自分にはとても刺さりました!
実際に買って使ってみても直感的に触れる楽しさや、調声で人間らしくする面白みがありました!
では、タイトルのSynthesizer Vってなんぞや?ってなるんですけど、こちらも音声合成ソフトです!
Synthesizer Vで制作された曲をさっそく紹介するのですが、CeVIOとは雰囲気がかなり違うかなと思います!
なきそ「お呪い」
いかがでしょうか?
かなり人間らしいナチュラルな発声ではないでしょうか!
ちょっとだけ無機質な発声も推せますね!
ここまで来るともうすぐAIが人間の声を一瞬で完全再現できる時代がくるのではないかと思ってしまいます!
自分のイチオシなポイントは、既存のソフトが苦手とした中低域のナチュラルさです!
低めの声で機械っぽさが出て曲中で声質が変わるってことはかなり無くなるのではないでしょうか?
AIイラストにしても技術の発展を感じる1年になるかと思います!
Synthesizer Vすげえぞ!って感じで書いていきました!
でも、VOCALOIDやCeVIO等の良さは消えないと思います!
VOCALOIDは、やっぱりボカロというジャンルを作り出した存在で、あの声はずっと残り続けて今後も名曲を産むことでしょう!
VOCALOIDの声が1番似合ってしっくりくる曲が沢山ありますよね!
そしてCeVIOは、より人間に近いけど機械的な特徴も残っていて美味しいなと思います!
どちらのニュアンスも持ち合わせるからこそできる表現もありますね!
2023年は、他のソフトとはまた違った魅力のSynthesizer Vがアツい1年になるのでは無いかと予想しています!
今回はここまで!
この機材良かったみたいな話あれば聞かせてください!
それでは、直近のイベント紹介をしてお終いです!
4/15開催!
ラブソングを歌う切な系ロックバンドを特集するイベント"HONEST Vol.4"
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