ROCKAHOLIC BLOG

【イオリ】キタニタツヤの武道館ライヴに行ってきた!

2024.05.23

こんばんは!かなちのイオリことかなちおりです!

実は先日キタニタツヤの活動10周年を記念した武道館初ライヴ"10th Anniversary Live 彼は天井から見ている"を見てきました!

驚きと感動の連続の中からいくつかの曲をピックアップしながら感想を書いていきます!

でもその前に会場の様子やステージのことについて語りたい!

今回初めて武道館のライヴにいったんですがアリーナ席とステージの近さにびっくりした!

もう肉眼でキタニの顔が見えるレベルの近さで最高すぎる。。。

前回のキタニタツヤのライヴは年明けのNHKホールでやった時にみたんですが、

そのときは3階席で少し遠い位置だったからそのギャップもあり感動しまくりだった。。。

アリーナ席から見るステージは照明がトレードマークの目になっていて眼球を模している部分が稼働するといギミックがついてた!

逆にアリーナ席ではなく、上階のほうから見ると出演者の立つステージが目の形になっていたようでライヴを見に来た観客全員が楽しめる構成がナイスすぎた

あと公演内容とは別に驚いたことが1つあって公演前の待機中に流れていたSEにARCTIC MONKEYSが使われていたこと!

好きなバンドの曲が流れてそこから感動しまくりだった!w

ちなみにこの曲↓

ARCTIC MONKEYS / 「When The Sun Goes Down」



とまあ前置きはこのぐらいにして、本命のキタニタツヤを書いていく!



キタニタツヤ/「パノプティコン」



この曲のMVを見てもらったらわかるんだけど、看守が監視カメラのモニターを見るシーンや、モニターをフレームとして扱って映像を映し出す

シーンがめっちゃある!それをステージのバックスクリーンに投影して再現してたんだけどなんとそこのモニターには会場の映像が!!

キタニタツヤ本人はもちろん、観客席やドラムやギターの方なども同時に映っていて感動。。。

極めつけはステージ上部にある目の形を模した照明の眼球部分が液晶になっていて大きな目が映し出される演出!

会場内をじろじろと舐めまわすように見渡すその眼球も最高だった!



キタニタツヤ/「化け猫」



俺がキタニタツヤの曲で初めて聴いた曲!

公式のMVはほとんどが静止画で構成されているんだけどライヴの時のバックスクリーンにはオリジナルの映像が!!

歌詞の世界観に合わせた絵になっていてめちゃくちゃ良かった!

けど歌も聞きたいし、その映像も見たいし、歌ってる姿も見たいしで目線と脳内大混乱の1曲だったw



キタニタツヤ /「芥の部屋は錆色に沈む」



この曲も大好きな曲!

実はこんにちは谷田さん時代のアコースティックVerもあって普段はそっちを聞くことが多いんだけどライヴの時はやっぱこっちのほうが映える!

この曲流れると一気に盛り上がって手拍子が凄いことに。。。

もちろん自分も手が腫れるくらい手拍子してたw

最初の畳みかけるようなイントロが好きすぎて何回でもリピートできる。。。!



「クラブ・アンリアリティ」



最後!!

これはアンコールが入った時に2曲やったうちの本当のラストソング!

サビの時に紙吹雪がすぱーん!っと打ち出されて滅茶苦茶綺麗だった

あれはもうジャニーズだよ。。。

周りの観客も上を見上げていて同じ空間で同じ感動を共有してるなんか素敵な気持ちになってた



キタニタツヤのライヴはめずらしく画像、動画どちらも撮影okになっていて自分もこの「クラブ・アンリアリティ」のときは

動画撮影してあとから何回も見返してたw



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