2024.09.30
こんばんは!イオリです!
懐メロの定義ってなんだろうなってお客さんと話す機会があったので自分の好きな懐メロを紹介しながら
書いていこうと思います!
ロカホリは渋谷、下北沢、新宿の3店舗があってそれぞれ流れる曲のジャンルも違う!
渋谷が邦楽3割・洋楽7割だとしたら下北沢はその逆ぐらいのイメージをしてもらえれば!
お客さんも日本人と外国人の比率がそれぐらいで分かれているのもあって、もちろん状況によるけどだいたいそんな感じ
そして下北沢にこの間初めて来られた30代と40代前後男女の方とお話していて、その年代の方が好きそうなアーティストの楽曲を流しながら話をしていたんです。
THE YELLOW MONKEY「SPARK」
相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」
こんな感じのね!もちろん俺も好きで!
けどそうやってお客さんの年代に合わせた曲を流しているとふとした質問が、
「お兄さんは何きっかけでこの世代の曲というか懐メロを知ったの?」
と。。。
それを言われてみると確かに自分自身が生まれた年に流行していた曲や、なんならまだ生まれていないときの曲も知らず知らずのうちに覚えている自分。
そんな質問が来て改めて考えてみると
・ロカホリで知った。
・親の影響で知った。
・Youtubeの関連動画やおすすめ
・テレビのBGM、店内BGMで聞き覚えあり
とかのパターンが多いのかなっと思ったけどそもそも何をもってして懐メロと定義するのか、考えてしまった!
調べるとでてくるのが、「《「懐かしのメロディー」の略》ひととき流行し、そのころのことが懐しく思い出されるような歌。」
とのこと!
ひとときの流行っていうのは何となくわかる
一発がでかくヒットして一世を風靡した曲みたいな感じなんだろうなと
けど今の20代が山口百恵を聞いて懐メロと感じる?と聞かれたらそれは違う、懐メロというより人気だった歌手だと言われる気もするし、さらに砕くとテレビやネットが世間に出始めてから流行った曲が懐メロと呼ばれやすいのかな
という結論に落ち着いた、、、
あとはちょうどブログを書くタイミングで懐メロと呼ばれている曲には必ずシンセの音が入っているのではという意見がお客さんからあって
それは確かにそうかも!と思った!
もちろんシンセなしで懐メロと呼ばれている曲もあるけどシンセが使われてる率は高い気がする。。。
たとえば
TM NETWORK「Get Wild」
もはやこの曲に関してはシティーハンターの実写版などがでたり、ネットのショート動画のBGMで使われることが多いから
懐メロでもあり現役のヒット曲ともいえるレベルだとは感じる笑
個人的に好きな懐メロとしては
広末涼子「MajiでKoiする5秒前」
広末涼子さんは実は地元が同じ高知県で、小さいときからローカル番組にも出演したり、よさこいの時期に高知に戻ってきたりしていて
高知県民にとっては非常になじみ深い人!
この曲自身もかなり好きで中学の時にYoutubeでめちゃくちゃ見まくってました笑
この当時ではあまりいない綺麗な顔つきで大人気だったのも納得!
zard「負けないで」
この曲は小学校の時の"終わりの会"的なやつ?学校から帰る前のお話みたいなときに歌を歌う時間が設けられていて
そのときにこの曲をみんなで歌ってました!
普通に歌詞も最高だし、綺麗な方だし大好きだったんですけど亡くなられたニュースがあった時は悲しくてしょうがなかった。。。
いまでもこの曲を聴くと小学校時代を思い出して懐かしくなる!
とまあいろいろ懐メロの曲や懐メロの定義でいろいろ書いたんですけど、懐メロは聴き手の個人的な思い出や経験に寄り添ってきた曲が
その人にとっての懐メロになるんじゃないかなあと思ったイオリでした!
今日はここまで!!
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