バーテンダー全員が新作を中心に今月のオススメ楽曲をセレクト！
ロカホリバーテンダーならではのレビューをぜひご覧いただきたい。

同企画は毎月更新予定となっているので、今後のセレクトもお楽しみに！


ROCKAHOLIC-Shimokitazawa-2023年2月レビュー


■統括店長TATSUYA(Twitter：@TS_neo)


MÅNESKIN「Gossip Feat. Tom Morello」（最新）
【MÅNESKIN×天才ギタリストの化学反応が面白い！】
世界中で大ブレイクしているイタリアのロックンロール・バンドMÅNESKINの楽曲にRAGE AGAINST THE MACHINEの天才ギタリストTom Morelloが参加した話題曲！MÅNESKIN の楽曲を、ベースを崩さずTomの個性が炸裂！彼のコラボ作品の中でも異例さを感じさせる1曲。



BLUE ENCOUNT 「Z.E.R.O.」（鉄板）
【ひと耳惚れの楽曲】
何この格好いい曲！？ 誰？ が第一印象！
個人的にブルエンに持っていたちょっと泥臭いイメージはなく、洗練されたクール且つエモーショナルな大人ロック！あとから"コードギアス 反逆のルルーシュR2"のEDだったことを知り、主人公 ルルーシュ（ゼロ）の作中での葛藤が歌われている点も、アニメ好きの自分としては感動。



■ウメ(Twitter：@umechan_holic)


ASH DA HERO「Judgement」（最新）
【最高にカッコいいオシャ曲！】
TVアニメ"ブルーロック"第2クール・オープニング主題歌のこの曲！
ASH（Vo）さんがアニメの大ファンということもあり、歌詞にキャラクターの名前が入っているなど"ブルーロック"愛をめちゃくちゃ感じる！さらにMVもアニメに寄せて作られており、聴いても観ても楽しめる最強に"エゴい"作品を堪能してほしい！



NEO JAPONISM「VIVA LA DANCE」（鉄板）
【聴いて観て踊って楽しんじゃおう！！】
"NEO SOUND,NEO CULTURE"をコンセプトに、誰が"聴いても観ても踊っても楽しめる"パフォーマンスを目指すアイドル・グループ、NEO JAPONISM！ キャッチーなバンド・サウンド、真似しやすい振付が特徴的！この曲も耳に残りやすく、ラップの部分が多くて本能的にテンションが高まること間違いなし！



■リン(Twitter： @rockaholicrin )


yeti let you notice「bookmark」（最新）
【聴く叙情小説】
最近グサッと刺さった曲。まず世界観フェチにはたまらん。yeti let you noticeは人間の弱さや醜さを歌うオルタナティヴ・バンドで、文学的な歌詞や、どこか懐かしさを感じるサウンドが心地よい。独特のやわらかい世界感で包み込まれる感覚があり、落ち込んでいるときに聴きたくなる1曲。



■ユウ(Twitter： @u_rockaholic)


Hakubi ｢Rewrite｣（最新）
【TVアニメ"ノケモノたちの夜"エンディング・テーマ！】
Andropの内澤崇仁（Vo/Gt）をサウンド・プロデューサーに迎えた楽曲。今作はHakubiらしい暗い世界の中で微かな希望に触れる歌詞やサウンドに仕上がっている。MVも映画の中にいるかのような美しさがあるので、映像、楽曲どちらもチェックしてほしい！ロカホリでのリクエストも待ってます。



■トラ(Twitter： @rockaholic_tora)


MÅNESKIN「Don't Wanna Sleep」（最新）
【世界を席巻するモンスター・バンド、ロック・シーン最大の話題作ついにリリース！】
今作は様々なロック史からのオマージュが随所に散りばめられているので、楽曲と同時期に公開された14個のMV／リリック・ビデオも要チェック。特にこの「Don't Wanna Sleep」はひと際キャッチー且つポップな仕上がり。ダンスパンクの魅力を最大限肌身に感じることができるので、自然と身体が動いてしまうこと間違いなし！



■ツクシ(Twitter： @rockaholitks)


おいしくるメロンパン「夜顔」（最新）
【儚く切ない歌詞に注目！】
3ピースながら重厚感あるサウンドと軽やかなメロディが魅力のおいしくるメロンパンの待望の新曲！ 爽やかな曲調ながら歌詞に儚さ、切なさを感じ、触れたら壊れてしまいそう。その様子はMVでも表現されており、何度聴いても楽しめること間違いなし！



【Music Bar ROCKAHOLIC-Shimokitazawa-】

通常営業時間：OPEN 18:00 / CLOSE 05:00
東京都世田谷区北沢2丁目6−5 ルイビル 4F

TEL:03-5738-7669