皆様ごきげんよう。

12月に入り、格段に寒さが増してまいりましたね...。

サンタさん来てくれないかな......

お年玉もらえないかな...............

さて、今回は昭和歌謡(とヴィジュアル系)にスポットを当てたお話しをします。

実は私は以前から歌謡曲や90年代のポップスが好きで、ヴィジュアル系が好きになったのはここ2年内のことなのです。

最近はヴィジュアル系を聴くことが多かったわけですが、Acid Black Cherryの『Recreation』というカバーアルバムに出会い、衝撃を受けました。

このアルバムは昭和歌謡を中心にアレンジされた作品なのですが、元々好きだった曲が新たな音に生まれ変わり、今まで気付いていなかった良さも発見できたので、やはり昭和歌謡は最高だと改めて感じさせられました。

そこから他のアーティストの昭和歌謡カバーも気になり色々と調べてみたところ、たくさん見つかりました。

それぞれ聴いてみて、原曲の雰囲気は保たれつつも各アーティストごとのエッセンスが加えられており、同じ曲がカバーされていても全く違った印象で、まるで別の曲を聴いているかのような感覚でした。

今まで私の中では昭和歌謡とヴィジュアル系というジャンルは別物として分かれていましたが、この経験によって、まさに点と点が線になったように思います。

このようにして好きな曲が増えていくのは楽しいものです。

皆様のおすすめも是非教えて下さいね！

では曲紹介に移ってまいります。

Acid Black Cherry /「初恋」

こちらは先程ご紹介致しましたアルバム、『Recreation』に収録されています。

原曲は村下孝蔵さんです。

アコースティックな雰囲気と切なくも美しいメロディーが本当に大好きです。それにyasuさんの声がベストマッチして最高です！

ちなみに村下さんの曲で個人的には「陽だまり」も大好きなので、yasuさんの声でも聴いてみたいと思ってしまいました...！

河村隆一 /「スローモーション」

こちらは『evergreen 〜あなたの忘れ物〜』というアルバムに収録されている曲です。

もとのアーティストは皆様もお馴染みのことと思いますが、中森明菜さんです。

原曲は中森明菜さんのまだあどけなさのある声に、これぞ歌謡曲！というようなメロディーが印象的な、個人的に大好きな曲です。

隆一さんの声で「飾りじゃないのよ涙は」も聴いてみたい...！

Kaya /「愛の讃歌」

こちらは『DRESS』というアルバムに収録されています。

原曲はシャンソンなのでフランス語ですが、Kayaさんは美輪明宏さん訳詞のバージョンで歌われています。

それにしてもシャンソンはなんて魅力的なメロディーなのでしょう...！！

そしてそのメロディーにKayaさんのドラマチックな歌声が相まってもう最高です！

長々と語ってしまいましたが、最後までお目通し頂きありがとうございました！

これからより寒さが厳しくなってまいりますが、皆様お風邪など召されませぬよう。

それではまたお会いできる日まで。

p.s.

このような記事を書くと更に年齢詐称説が濃厚になってしまいますが、本当に19歳です！

ここからはロカホリニュースです。

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