2023.01.19
皆様ご機嫌よう。
今回が2023年ではなんと私の初ブログになります。皆様明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
というわけで、私が最近どハマりしている曲について語っていきたいと思うのですが、先日のさりげないツイートをご覧頂いた方もいらっしゃるのでしょうか...?
そう、私はRaphaelの「花咲く命ある限り」を延々とループしているのです。
なぜそこまで...?!といいますと、まず歌メロの歌謡曲をも彷彿とさせるメロディアスさに、ギターリフのかっこよさが共存しているからです。
そして決め手は、私が幼少期からずっと好きだった、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」がギターソロに入っていたからです。
曲を聴き終わるのにやたらと時間がかかるのはきっとこのギターソロを聴いては巻き戻し、もう一度聴くということを繰り返しているからでしょう...。
とにかく、これは私が好きな要素しかないといっても過言ではない曲です。つまり神曲なのです。
それはそうと、この曲以外にも私の大好きなジャンルであるヴィジュアル系には特に、色々な曲でクラシックのフレーズが用いられていたりします。
そんな訳で今回はクラシックのフレーズが入ったヴィジュアル系の曲を紹介していきたいと思います。
Raphael /「花咲く命ある限り」
まず、これが私がどハマりしているという例の曲です。
Aメロから心を鷲掴みにされるメロディー、そしてサビ頭の「醜い程に 綺麗になるわ...」という印象的な歌詞で完全に曲の耽美な世界観に引き込まれていってしまいます。
そして1番と2番の間のキーボードのパートが最高に美しいです。
好きな部分をこの調子で語っていくと日が暮れるどころか朝になってしまいそうなので、最後に一つだけ...
ギターソロ聴いて下さい!!!!!
Dir en grey /「Deity」
さあ、皆様お気付きですか...?
お気付きですよね......??
これは歌メロがかの有名な「ハンガリー舞曲第5番」になっています。
なんて大胆...!!なんて素敵...!!!!!
ハンガリー舞曲大好き芸人(やっとここで伏線回収)としてはピックアップせざるを得ないと思い、ご紹介させて頂きました!
初めて聴いた時の衝撃といったら、それはもうとてつもなかったです。
アルバムの場合、この後に「脈」が来る流れも最高なので、是非皆様「MACABRE」のアルバムを頭から通して聴いてみて下さい!!
(因みに私はこの作品でディルにはまりました)
ムック/ 「娼婦」
この曲も最高の一言に尽きますねぇ...
イントロから入っているあの印象的なフレーズが、ギターソロで雰囲気を変えつつ「モルダウ」に接続されており、本当にかっこいいと思っています!
曲全般を通して展開が多く、一曲があっという間に感じてしまいます!
ムックはまだまだ勉強中ですが、メロディーが特にすごく大好きです!!
今回紹介しきれなかった曲として、Xの「ROSE OF PAIN」やMALICE MIZERの「Madrigal」など、大好きな曲はまだまだ山ほどあります...!
逆に皆様が知っている、「この曲にこんなクラシックのフレーズが入ってるよ!」という曲も教えて下さったらとても嬉しいです。
それでは今回はこの辺りで...
ここからはロカホリニュースです!
2023.01.20 バーテンダー"ボア"23th BIRTHDAY&"ハルナ&アイリ"WELCOME PARTY
2023.01.21 BREAK IT DOWN Vol.1
2023.01.28 バーテンダー"BUNTA"主催イベント無想転生 Vol.4
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