2023.02.23
皆様ごきげんよう。
いかにもヴィジュアル系のような写真を投下したところで、今回の本題へ。
タイトルをご覧になって、「創成期編」とは?と思われた方も多いことでしょう。
その上何やら続きもありそうな匂わせまで...
そう、私はとあるシリーズものを思いついてしまったのです。
というのは、私が大好きなヴィジュアル系はジャンルの中でも系統が細分化されているのですが、それぞれの特徴とともに曲紹介もできたら面白そうだと思ったからです。
......いや、単なる私得な記事かもしれないことは認めます(´・ω・`)
しかしこの記事を読んでくださっているヴィジュアル系好きの方や興味のある方に少しでもお楽しみ頂ければと思い、書いてみたいと思います。
それではまず、創成期編ということですが、ヴィジュアル系という呼称の基はX(後のX JAPAN)のアルバム、『BLUE BLOOD』のキャッチコピーである「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」だと言われることが多いです。
つまり、ヴィジュアル系というジャンルがはっきりと確立したのはX以降のバンドからになるわけです。
逆に言えば、X以前は派手な化粧や衣装を纏っていてもパンクやヘヴィメタルバンドなどの括りで、あまりジャンルの垣根なく対バンなどもしていたような印象があります。
あまり長々と説明するのもアレなので、早速曲紹介へ...ʔ-̫͡-ʕ
BUCK-TICK /「惡の華」
イントロからして、もう確定演出としか言い様がありませんね!(語彙力...)
このダークな雰囲気はBUCK-TICKならではです。
それにしてもこの櫻井さんのゴシックな出で立ち、後の黒系や名古屋系に直結しているんだろうな...(つまり最高にかっこいいということです!)
X /「BLUE BLOOD」
この曲はイントロからぶち上がるしかないですね!(語彙力...×2)
とにかく速いリフに歌メロのメロディアスさが乗ることで、唯一無二の世界を生み出していると思います。いわゆる"YOSHIKI節"が炸裂しているということです。
そしてライヴパフォーマンスも常人の想像の域を越していますね( º_º )
やはりXは最高です(乂Д・)エーックス
COLOR /「LEFT WING」
「東のエクスタシー、西のフリーウィル」の流れでCOLORを取り上げない訳にはいかないですよね!?
個人的にXはメタル要素の強いイメージに対し、COLORはパンク要素の強いイメージだなと思っています。
イントロのSEの怪しげなような、神秘的なような雰囲気から疾走感のあるパンクらしいリフへの展開はとにかくかっこいいので是非聴いて頂きたいポイントの一つです!
まだまだ紹介したいバンドはたくさんなのですが、全部書いていたら日が暮れてしまうので今回はこの辺りで...
皆様の好きなバンドや曲があれば是非Twitterなどでリプ下さい!お店でお話しできる方も是非盛り上がりましょう!!
おそらく「なぜこのバンドを取り上げないんだ!」という苦情もあるかと思いますので......:( ;´꒳`;)
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました!
ここからはロカホリニュースです。
2023.2.25 "BUNTA"主催 ROCK SHOCK-Vol.4-
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