2023.06.08
皆様ご機嫌よう。
いつぞやの雨。
いよいよ6月になりました。梅雨入りもしたとか。
雨はそれほど嫌いでもないですが、毎日ともなるとさすがに面倒だなと思います。
手ぶらで出かけられなくなるからです。
さておき、先日ロカホリ新宿ではDEAD POP FESTiVALをフィーチャーしたイベントを開催しました。
大盛況となり、楽しかったです。お越し頂いた皆様、ありがとうございました!
(と、ここで写真を貼るつもりが、撮りそびれてました...)
さてさて、DEAD POPといえばですが、私がイベント発表時真っ先に思い浮かべたのはTHE DEAD P☆P STARSというバンドでした。
90年代ヴィジュアル系好きの皆様ならご存知かもしれません。
もちろん"DEAD POP"違いだということにはすぐに気付いたので事故らず済みました。
そんな流れで、今回はTHE DEAD P☆P STARSを筆頭に、アナーキストレコード縛りで曲紹介します。
THE DEAD P☆P STARS/「Star ★ Lover」
ロックンロールなリフが印象的でかっこいいです。
ギターソロも様々な音色が使われており、聴いていて面白いと個人的には思います。
THE DEAD P☆P STARSのライヴは1度観に行ったことがあるのですが、いわばメンバー皆さんがロックそのもので、ロック魂をひしひしと感じました。
本当にかっこいいステージでした。
そして30周年おめでとうございます!
妃阿甦/「〜秋流砂〜」
このような爽やかかつポップで疾走感のある曲調が大好きな私にとっては最高の一言に尽きる曲です。
90年代ヴィジュアル系の真髄も感じます。
ちなみに、この曲を初めて聴いた時は本当に妃阿甦?!ととても驚きました。
なぜなら妃阿甦(THE PIASS)といえばアグレッシブな曲のイメージだからです。
何と言っても「札幌ビジュアル赤髪軍団」と言われていたほどのバンドです。
でもポップな妃阿甦も激しい妃阿甦も、どちらも好きです...( ¯꒳¯ )
misery/「僕が殺したキミ」
曲の入りからして90年代ヴィジュアル系好きの方なら刺さるはずです。
このサウンドを求めていたというか、やはり自分の好きな音はこんな雰囲気だなと改めて感じた曲です。
ちなみにベースソロは皆さん10回くらい巻き戻して再生すると思いますが、その後のギターソロも同じくらい聴きたくなってしまうので、1曲聴くのに1時間くらい必要ですね。(冗談です)
それにしても90年代ヴィジュアル系特有の不気味さ、良い意味での気持ち悪さは何が決め手なのでしょうか。
数ヶ月前からずっと考えているのですが、未だ解明できていません( ¯꒳¯ )
この謎が紐解けたあかつきにはブログに嬉々として書くと思うので、興味のある方はお楽しみに!
それでは今月のブログでした。
来月またお会いしましょう。(ロカホリには6月もたくさんいますよ!)
ここからはロカホリニュースです。
2023.6.9 ロックの日
2023.6.16-17 劇場版 店長"BUNTA" 弐拾玖歳 聖誕祭-無修正版-
2023.6.24 バーテンダー"ソウタ" LAST PARTY
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