ごきげんよう。

ついに2023年ラストのブログとなりました。

皆さんにとって

2023年はどんな1年だったでしょうか？

私は20歳を迎えたり、

7弦ギターを使い始めたりと

色々ありました。

来年が今年よりも

良い一年になるといいですね。

さて、私の今年最後のブログは

Versaillesを選びました。

理由としては、

今年自分が観に行く最後のライヴが

Versaillesだからというのと、

12/14をもってドラムのYUKIさんが

引退されるため、

現体制最後のライヴの前に

自分が好きなVersaillesの曲を

とことん紹介したかったからです。

今からライヴを観に行くのが

すごくドキドキです。

ライヴのレポは

後日Xする(ツイートする)ので、

ここからは曲紹介してまいります。

「Philia」

この曲が私のVersaillesの入口です。

たまたまYouTubeで流れてきて聴いた時、

とても衝撃を受けました。

もともとフランス革命の歴史オタクだった私は

まずバンド名に興味を引かれ、

メンバー皆さんの衣装も

バンド名に引け劣らない華やかさ、

そして曲も耽美かつ激しくて

最終的にはVersaillesというバンド名に

全てが凝縮されている

完璧な世界観を持つバンドだと感じました。

そして、お馴染みの早弾きギターソロで

スウィープ奏法というものを初めて知り、

それまで正直あまり

早弾きに興味がなかったのですが、

スウィープができるようになりたすぎて

めちゃ練習しました。

「Philia」がきっかけになり、

まずはこの曲が収録された

『Holy Grail』を聴き倒し、

どんどんVersaillesの世界観へ

引き込まれることとなりました。

それくらいこの「Philia」という曲は

自分にとって思い入れの深い曲なので、

ライヴで聴けた時は嬉しすぎて

帰り道までずっとにやけてたのは内緒です...笑

「Sympathia」

この曲はライヴでは終盤やアンコールに

演奏されることが多いイメージなのですが、

会場全体が一気にまとまるような曲です。

というのも、薔薇の形をしたペンライトを

多くのファンが持っているのですが、

その光で会場が暖かく包み込まれ、

本当に美しい幻想的な花園にいるかのような

気持ちになるのです。

メロディーも非常にキャッチーで美しく、

自然と口ずさんでしまいます。

「The Revenant Choir」

最後はこちら、

Versaillesデビューシングルです。

ライヴでも定番の代表曲ではないでしょうか。

デビュー時から

完成された世界観を作り出し、

更にその後の作品も世界観を保ちながら

常に新しいものを生み出しているのは

凄いことだなぁと本当に憧れです。

さて、こんなところで今回のブログを

締めていこうかと思いますが、

今日紹介した3曲がもし良いと思ったり

気になったりした方は

ぜひ12/14のZepp Hanedaに

足を運んでみてはいかがでしょうか！！

それでは皆様良いお年を〜

ここからはロカホリニュースです。

2023.12.16 熱帯夜 Vol.2

2023.12.23 Xmas Party2023

2023.12.28 BISTRO ROCKAHOLIC vol.21

2023.12.29 店長BUNTA主催 B-TV Vol.3

2023.12.30 ROCKAHOLIC新宿大暴年会2023

2023.12.31 COUNTDOWN PARTY2023-24

2024.1.6 ロカホリ新宿大新年会2024年

〈STAFF Twitterアカウント〉

BUNTA→@bunta_053



ボア→@notboasenpai


カホ→@tki_827



ハルナ→@Haruna_rkhl


ユーキ→@138yuki831


カリン→@k13_rn


ナオト→＠like_like_veryy


タケ→@rockaholicktake