2024.10.31
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ナオトのブログのお時間でございます!
早速ですが、本日は10/31!ハッピーハロウィーンですね!!!皆様いかがお過ごしでしょうか?
ハロウィンといえば、先日の激ロックDJパーティーのハロウィンスペシャルにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました^ ^ もちろん私もいましたよ!オープンからロカホリ出勤だったので途中抜けでしたが、めちゃくちゃ盛り上がってましたね!
そして私の今年の仮装は、、、ペストマスクでやらせていただきました(〃ω〃)
視界も悪いし息もしづらかったので、外してることの方が多かったですがw 激ロック初めて来て楽しかったよーーーって方はぜひ今後のご来場もお待ちしております!!!
さて本題に入りますが、今回のブログテーマは大好きなバンド、[Alexandros](以下、ドロス)について書かせていただきます!
先日、ドロス主催の"THIS FES'24"に参戦してきまして、本来ならドロス他フェスに出てたアーティストについても書こうと思ったのですが、あまりにもこの日のドロスが良すぎて、ブログ1回で丸ごとドロスについて語りたい気分になったので急遽変更しました笑
そもそもですが、バンド名についてる[]の意味を皆様ご存知でしょうか?これに何の意味もないと思いきや実はあって、カッコつけるの[](カッコ)なのです!笑 なのでこれからもたくさんカッコつけちゃってくださいね〜〜〜!!!
さて話を戻しますが、ドロスといえば、今ではもはやアリーナクラスでのLIVEもソールド必至で大型フェスでもトリを飾ることが多く、なのに定期的にZepp規模の箱やホールでのLIVEも開催していて、なかなかチケットの入手が難しいバンドへと成長していきましたね。自分は改名前の[Champagne]からずっと聴いてるので、今年は野外フェスまで開催しちゃって、本当に大きくなったなあなんて思うわけです笑
個人的にドロスの魅力を言わせていただくと、何をやらせても優秀!みたいな印象です。元々ドロスの音楽性はUKロックの影響が強く、前のバンド名[Champagne]はOASISの曲名から引用したと言ってるほどにUKロックがルーツなんです。そして[Champagne]時代は特にUKロック色が色濃く反映されてた気がしますね。それを軸にしながらも、オルタナやエモ、デジタルハードな楽曲、お洒落でポップな楽曲、耳心地の良いバラード等、ジャンルの幅広さは言わずもがな、言葉通り何をやらせても良曲ばかり量産してくれる最高のバンドなんですよ// そしてボーカルの洋平さんは生まれこそ神奈川県(今回開催されたTHIS FESの開催地である相模原は洋平さんとギター白井さんの地元です)ですが、幼少期はシリアに住んでたので、英語がペラッペラなのです!なので英語詞が多くて歌声が素晴らしいのはもちろん、流暢な発音もカッコよすぎるのです^ ^
あとはやっぱり圧倒的なLIVEです!音源通りじゃないLIVEならではのアレンジや曲と曲の繋ぎを披露したり、単独公演は多くて30曲近くやってる時もあるまさに体力モンスターバンドです笑(基本は24,25曲ぐらいが多いですが、それでも多いですわなw)
ドロスの魅力を伝えるにはブログ1回じゃ足りないと思ったので、今回はシングルカット曲だけに絞って、次回はコアな曲にフィーチャーしてみようかなと思ってます!今回、大好きな5曲を選曲しましたがめちゃくちゃ難しかったですね汗汗 まじでどの曲も大好きなので他の楽曲に申し訳ない気持ち、、、笑
では曲紹介いってみよーーー!!!(リリースした順での紹介とさせていただきます)
「Starrrrrrr」
知ってる方も多いはず![Champagne]時代の大名曲です^ ^ イントロのカッティングから猛烈な爆発力!!!聴いただけで高揚しますね。ロックバンドらしい激しさがありながらもどこか哀愁すら感じる美メロと、バンドとしての生き様を具現化した歌詞が本当に大好きで聴くと「いっちょやりまっか!」とやる気が湧いてきます。ここで一つうんちく!曲名の"r"が7個ある理由はブログでも書かれているのですが、リアル店舗への見せしめの一つのようなもので[Champagne]で活動している際にCDショップ等でタ行に陳列されてたり、スペルが違ってたりということが多々あった為、皮肉を込めてややこしい感じにしたそうです。笑 元CDショップ店員なのでなんとも言えない気持ちですが、僕から言わせればバンド名間違えるなんて失礼やろ!分からんのなら調べてから陳列せえよ!って一蹴します笑
「Girl A」
この曲、9年前なのですね汗汗 当時は『サイレーン』というフジテレビ系列のドラマOPになってて、自分も面白く視聴してたのでよく覚えてます^ ^ 初めて一聴した時の感想は「カッコよすぎ!!!」の一言でしたね笑 ドラマタイトルにちなんでなのか、イントロのサイレンからたまらなくゾクゾクさせてくれます!!!この刺激的なビート感と重低音がLIVEではバケモノ級に映えます!!!いつしか元の音源とは異なるアレンジになった本楽曲ですが、更に進化した「Girl A」へと変貌を遂げて更に最高の楽曲になりましたね!つい数ヶ月前に新アレンジの方もリリースしたので、めちゃくちゃ待望でした聴きまくってます!!!
「月色ホライズン」
開放感と切なさを感じるメロディーと洋平さんによる伸びの良い歌声、イントロからもはや大名曲!って思いましたね。この曲が持つ気持ち良さの正体、それはあの有名な飲料、アクエリアスのCMソングに起用されたということです!そりゃあええ曲になりますわ。皆が楽しげなMVも大好きです^ ^
「Rock The World」
こちらの楽曲は、とにかくどの演奏隊も大暴れしているところが聴きどころです!特筆すべきはラスサビ前の部分!これは聴いてみればわかるはずです笑 特にギターの唸り具合がヤバすぎて指大丈夫かなって心配してしまうほどです笑 こちらは劇場アニメ『グッバイ、ドン・グリーズ!』という映画の主題歌として起用されました。映画監督から世界をテーマにした楽曲を作って欲しいという依頼の下、こちらの楽曲が出来上がったらしいです!とっても疾走感があってドライブや走る時に聴きたい1曲になること請け合い^ ^
「Baby's Alright」
ここ直近(とはいえこれも2年前、、、笑)の楽曲の中でも、個人的には特に[Champagne]時代を彷彿とさせてくれる楽曲じゃなかろうかと思ってます。こちらはテレ朝系ドラマ『六本木クラス』の主題歌として起用されました!力強い攻撃的なイントロ、ドラマの雰囲気を具現化したようなスリリングで疾走感のあるメロディー、本当にイカしてる1曲です。ちなみにドラマの方は1日で全部見終わってしまったぐらいおもろすぎるドラマなのでぜひお勧めです!!!ネトフリにあります!!!本家の韓国版は見てません!!!(ほぼオールしてしまいました笑)
ここまで如何だったでしょうか!この曲知ってるとかあれば、ぜひそこから[Alexandros]のことをもっと深掘りしてくれると嬉しいです(〃ω〃)もうここ最近はTHIS FES余韻がすごくて、他のアーティストももちろん聴いてますが、ドロス中心に聴く日常生活が続いてますね笑 次回はドロスのコアな楽曲、シングルカットされてない曲から5曲選りすぐって紹介したいと思います^ ^
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!
ここからは、ロカホリニュース!
2024.11.2 禁忌-taboo- Vol.12
2024.11.3 SUPERNOVA Vol.15
2024.11.8 BISTRO ROCKAHOLIC vol.30
2024.11.16 熱帯夜 Vol.7
2024.11.22 BARTENDER"アリハ"&"ソウスケ"WELCOME PARTY
2024.11.30 店長BUNTA053主催 ROCK SHOCK Vol.9
2024.12.13 ナオト主催イベント CHAOS FEVER Vol.4
私の主催イベント第4回目の開催が決定しました!もう4回目なのか、、、早いもんですね!年の瀬に入る前に僕と一緒に遊んで酒飲んでくれると嬉しゅうございます^ ^
2024.12.28 店長BUNTA主催 B-TV Vol.5
2024.12.29 バーテンダー"カナタ"21th BIRTHDAY PARTY
2024.12.30 ROCKAHOLIC新宿大暴年会2024
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