おはようございます！こんにちは！こんばんは！バーテンダーのナオトです^ ^　約1ヶ月ぶりのブログ更新でございます！



今年も早いもので3月ですね、、、やっと寒い寒い冬が終わって安心したのも束の間、次は自分の永遠のライバルとも言える強敵が現れました。それは"ｶﾌﾝ"です！そう、鼻をつまらせ目を痒くするアイツです笑 このブログを書いてる今も鼻にティッシュを詰めてます笑 花粉の症状ない人が羨ましい（ ; ; ）皆様もしばらくは花粉対策を万全にです！

さて今回のブログテーマは、毎度直近で行ってたLIVEやフェスのお話をしてばっかでしたが、今回は趣向を変えて好きな日本語詞について書いていこうと思います^ ^(洋楽の英語詞はほぼメロティー重視で聴いてるので歌詞の意味はわからず、、、汗)

素敵なものや独創的な言葉選びやシンプルに自分を鼓舞してくれるようなフレーズ等、個人的に大好きなものを直感で5曲ピックアップして紹介させていただきます！！！

L'Arc~en~Ciel「The Fourth Avenue Cafe」



最初はやはりラルクからでしょう！hydeさんが書く詩世界は独創的且つ幻想的で、初期は特に比喩に比喩を重ねた難解な歌詞が多かったのです！また改めてラルクの歌詞だけ語るブログを書きたいなと思ったり笑 そして今回取り上げる曲はこちら！大名曲ですね(๑˃̵ᴗ˂̵) 曲自体はバリキャッチーポップで聴きやすいのですが、その一方で歌詞に関しては明るい曲調とは裏腹にとても切ない内容になってるのが本楽曲の肝だと思ってます！別れたカップルの片方が(一人称が出てこないので男女どちらの視点でも考えられるのも良いです)別れた後でも未練があって相手のことを忘れられない、という内容かと個人的な解釈ですがそう思ってます。既に歌い出しの

"季節は穏やかに終わりを告げたね"

から素晴らしすぎますし、もちろん全体通しても最高なんですが、特に好きなフレーズが2サビに入る前の

"誰かのこと思ってる横顔でも素敵だったから"

がたまらなく大好きで、ここ聴く度に毎度胸がギュッと締め付けられる気持ちになっちゃいます！なんでこんな素敵な歌詞を書けるのでしょうか、文才すぎます。

ポルノグラフィティ「ジョバイロ」



お次はこちら！こちらはギター晴一さんが書いた歌詞なのですが、何より晴一さんは女性目線の歌詞を書くのが死ぬほど上手なんです(男性なのにWhy？？)特に本楽曲の歌詞は秀逸だと思っていて、どこを取っても大好きなフレーズだらけなんですよねえ。ポルノ特有のラテン調のサウンドも相まってとても味わい深い曲だと思います！

"あなたが気付かせた恋があなたなしで育っていく"

"はぐれないよう絡めていたのは指じゃなく不安だった"

のフレーズも最高ですが、特に好きなのは

"折れかけペンで物語を少し変えようとしたら歪な喜劇になった"

のフレーズ。いやいや、どうしたらそんな歌詞が書けるんですか？？笑 実はポルノも高校生から大好きなので、どこかのタイミングでブログ書きたいなと思ってたりしてます^ ^

［Alexandros］「Run Away」



ドロスは英語詞が多めなイメージがありますが、なかなかに日本語詞も多かったりするんです！楽曲自体はもちろん大好きですが、こちらの曲の歌詞で注目してほしいのはラスサビ前の1点集中です！

"一番になったって二番になったって結局最後は皆消えてくんだ 僕が死んだって何も残らないから 生きているそのうちは死んでたまるか"

すごく胸が熱くなりませんかここ！！割とクールな印象があるドロスですが、なかなかどうしてこれほど熱い気持ちを歌詞にしてくれるバンドでもあるんです。もう少しだけ頑張らないとっていう踏ん張りの時に聴くと、すごく励まされます！

SUPER BEAVER「正攻法」



今となってはチケットが全然取れないビーバー。これほど売れるまで紆余曲折があったとはいえ、ビーバーほど良い歌詞が書けるバンドが人気にならないわけないんですよ笑 ほんと名曲揃いですよね。選曲を「ありがとう」や「美しい日」にしようと思ったのですが、ちょっとベタすぎるかなと思ってこちらにしました！LIVEでもめちゃくちゃ盛り上げる本楽曲、こちらで注目したいのは

"再放送のドラマより一発勝負のドキュメント"

いやいや、カッコよすぎるて！！！真っ直ぐな自分を信じて、突き進んでいきたいですよね。これを聴くとすごく奮い立ちます。

ではまた次のブログでお会いしましょう！

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